5年ぶりの大雪で、病院に行くこともままならなかった翁ですが、夕方には雪もそこそこ溶け、夜の診察で病院に行ってきました。
実はこの日、右前足がむくみまくってパンパンになっていた翁。「お前、サリーちゃんにでもなったんか!」というくらい足首がなく、お手々も指の隙間がわからないくらいパンパンで、まさに冬のパンパン祭りといった様相だったのです。(今でこそこんな風に書けますが、その日は、おっちゃんもおばちゃんも、ただただアワワワワと、打ち震えるばかりでした。)
なお、足などに怪我はなく、バイキンが入った系の腫れではない様子で、更に患部を触っても痛がる様子がないことから、内臓疾患系のトラブルによるものだとより一大事だなということで、受診決定。
ただ、病院に着いた頃には獣医さんが腫れを認識できないレベルまでマシになり、とりあえずはほっと一息。
しかし、内臓系であれば一時的にましになることはままあることなので、検査の結果がわかるまでは全く安心はできません。
結果、血液検査とレントゲンを撮ったのですが、特に大きな原因となるものは発見されず、加齢による循環不全によるものではないかということになり、薬をもらって帰ってきました。
2日ほど、なんとなくおかしな様子で元気もなかった翁ですが、家に着いた頃にはすっかり元気になり、もぐもぐご飯を食べ、おばちゃんとあそび、ご機嫌さんに。
心配性のもう一人のおばちゃんが、号泣県議ばりに泣きながら(泣きながらは嘘です)お見舞いに来てくれて、それも喜んだりして、まあ、とりあえずは大事ではなくてよかったなあ、ということになりました。
とりあえず、今日までは特に問題なく過ごしていますが、若干、ベースお疲れな感じもしたりしています。
なんにしても、半年ほどでググッと老化が進んでいる気もしますので、楽観することなく、気をつけて様子を見ながら、ご機嫌さんに過ごしてもらえるようにしたいと思っています。
翌日の散歩では
ちょこっとだけ雪遊びしましたよ~
さぶかったから
すぐ帰りましたけど
基本のんびりモードで
過ごしておりますですよ~
ブログランキングに参加しております
下記ボタンクリックのほどよろしくお願いいたします