老化が進んできたと思われる翁。最近色々なシーンで声を上げることが増えてきました。
<朝起きた時の階段下からのピューピュー>
朝一で誰かが起きた時に、「待ってましたよー、寂しかったですよー」という意味であると思われるピューピューが増えました。
<伏せておもちゃで遊ぶ時に漏れ出るウォウォ>
伏せている状態で、おもちゃで遊ぶ際、口を開けておもちゃをかぶって興奮していると、時として「ウォウォ」と口から声が漏れ出ていることがあります。
<仰向けでのガウガウ遊びの時のガウガウとおもちゃ遊びでのワン>
仰向けで興奮した状態でお腹をなでてもらいまくるガウガウ遊びでの、ガウガウが、以前よりより大きくなってきている気がします、あと過日、おばちゃんに遊んでもらおうとした時に、はっきりとワンと吠えました。翁がワンというのを久々に聞きました。
<寝ている時のダースベーダー化とオウオウ寝言&ムチャムチャ、ムニョムニョ>
まあ、オウオウ寝言は以前とさほど変わりなくなんですが、寝ている時の、悪の帝王ダースベーダーのようなシューシューやクハークハーという息遣いが、はっきりと老齢を感じさせる形で顕在化してきています。
あと、時として、お口を動かしてムチャムチャとかムニョムニョとかカポカポとか、いかにも爺さんっぽい音を出している時もあります。
ただ、いずれも別に病気とか、苦しいとかいうわけではなく、ただただおじいちゃんが故でのことです。
という事で、いずれもが、老齢化が進んでお口が若干緩んでしまったことや、爺さんにありがちな、ちょっと我慢できなくなってきたお年頃からくる声の漏れであると思われます。
お口の緩みについてはご飯前の、もうとめどなくダバダバと溢れ出るよだれちゃんや、振り向きよだれちゃんの出現からも間違いないと思われます。
(振り向きよだれちゃん=ご飯の準備を待っている状態から、餌台へとご飯を食べに向かう時に激しく振り向いて顔を動かし、その際に緩んだお口が開いて、そのお口の隙間から、溜まりきったよだれちゃんが糸状に放物線を描きながら放出される様のこと。)
なお、寝ている時のダースベーダー化が、もう一人のおばちゃんを病気ちゃうかと激しく心配させるくらいの害しかなく、実際は病気でもないですし、ガウガウ言う機会もちょっとだけ増えているような気がする程度のもので、日頃は今まで通り至って大人しく、口数も殆どない翁ですから、今のところ心配はありませんが、どんどん増えていくようなことはなければいいなあと思う、今日この頃ではあります。
ま、楽しくガウガウ言うてる分には全然ええよなあ、翁。
写真は先日のグルーミングスプレー記事で
上げ忘れたグルーミング後に
そのまま寝そうになる翁
メッチャねぶたそうですな
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