暑い日が続いて地面が熱を持ち、カンカン照りの日はアスファルトがとんでもない温度になっています。これでは週末の日中、もう一人のおばちゃんが己の楽しみのために翁を拉致していくことができません。また、外出などでの移動においても、翁の足が火傷してしまう可能性があります。
ということで、市販の犬用の靴を探してみたのですが、もう一つしっくり来るものがありません。更に、翁は果たして靴を履けるワンワンなのかどうかという問題もありました。
そこで、おっちゃんの古靴下でそれらしいものを作ってみてはどうだろうかということになりました。おばちゃんの出番です。なんだかんだ奮闘しながらミシンを駆使して、おばちゃんは翁の靴下を数々作ってくれました。ありがとう!おばちゃん。
試作品をとりあえず履いてみる翁
なんかダサいぞ!翁っ
嫌がらず履いてるのはええねんけど
やっぱめっちゃダサいぞ!!
いやしかし、全然嫌がらんな
さては昔履いてたことあったな
外に出てみました
コブラ(蛇)感あるな
ただ普通におっちゃんの靴下
履いてるだけのこっち
超ダサい!!
試し歩きで
えへへな翁
どうやら行けそうな感じです
なお、口のあたりから出てる
黒いのはよだれではなく
アスファルトの切れ目です
靴タイプも作ってもらいました
馬のヒヅメっぽいな
ただ、こちらはやはりタイトサイズじゃないので
脱げそうになります
仕上がった靴タイプ
仕上がった靴下バージョン
これで、灼熱のアスファルト環境でも、もう一人のおばちゃんの家に遊びにいったり、外出することができるなあ、翁、良かったなあ。改めておばちゃん、作ってくれてありがとう。
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