軽く散歩に行くだけだと思ったのに、ガッツリの山登りだったので、ちょっと面食らったちょびっと朝からお疲れの老わんわんでしたが、山の楽しさにしばらくすると疲れを忘れてエヘヘで登山を継続、そしておっさんと老犬は、水飲対陣之跡碑へと、どんどん向かっていったのでした。
水飲対陣碑近くにある
少し眺望の開けたところから
五山送り火の妙法方面を望む
国際会館方面
冬は空気が澄むんで遠くまでくっきりです
で、もうちょっと上がって水飲対陣之跡碑に到着です。ここで定番の休憩。でも、犬もおっちゃんも、さほど休憩が好きでもないので、写真撮って数分経ったらさっさと出発です。ここからはしばらく平坦な尾根道から、雲母坂の急坂を下る雲母坂ルートを歩きます。
エヘヘなひと
（実はお疲れで舌が出ているだけ）
座り方がおじいやのお・・・
まあでもこのいかにも翁な感じも
おっちゃんはキライではない
お疲れなのか若干
目が死んでいる気も・・・
そして、オジイ感あふれるお口の感じ
モガモガな感じもまた可愛いと
おっちゃん親バカ爆発！
親じゃないけど
冬枯れの紅葉も残る
木漏れ陽
で、この後雲母坂を下って、下まで降りてきました。この雲母坂ルート、数年（もう十数年？）前までは、宮内庁管轄の山を取り囲むフェンス横の、深く侵食された谷間を歩くコースだったのですが、近年のゲリラ豪雨などの影響で山が荒れまくり、倒木やがけ崩れが続出して復旧ができないほど荒れ果ててしまったがために歩けなくなり、尾根上を歩くコースに一部変わっています。
ただ、明るい尾根歩きの方が好きなおっちゃんは、こっちのルートのほうが好きだったりします。谷コースみたいな段差箇所も少ないですし。なにせガラスの膝を持つおっちゃんには、下りの段差、メッチャダメージありますので・・・。
ということで、この日は山頂まで行っていないこともあり、ガラスの膝が崩壊することもなく、無事に雲母橋に到着。ここで何度も撮ってますけど定番の記念撮影。
またもえへへなひと
だいぶえへへなひと
で、
なんか微妙な顔したと思ったら・・・
あくび・・・
これを見るとおっちゃんは
ハリウッドザコシショウの福山雅治ネタ
「眠たくなってきちゃった」と
つぶやくのです
この写真の林は
修学院離宮の敷地内なのですが
この写真左側に、林丘寺という
一般非公開のお寺があるのです
ひなびた感じで渋さ爆発なので
いつも見るたびメッチャ気になります
ということで、久々の山歩き企画、「翁、水飲対陣之跡碑に行く」は無事終了。お疲れわんは家に帰ってお手々を拭いてもらってスッキリして、オレンジジュース水ももらったあと、お昼寝タイムへと突入したのでした。
お疲れちゃん、翁。まだまだ歩けそうやから、今度はもうちょっと先まで行ってみるかな。
ランキングアップが更新の励みになります
下記ボタンのクリック、よろしくお願いいたします
