梅雨らしい降り方と、ハード夕立的なゲリラ豪雨が、波状攻撃な今日この頃。
そんな状況だと、洗濯物が乾きづらいですが、特にバスタオルや分厚いハンドタオルなど、綿100%のタオル系はかなり乾きにくかったりします。
ただ、梅雨空の昨今でも、ゲリラ豪雨系の日は、数時間ガーッと太陽が照りつけることもあったりするので、このタイミングである程度タオル系を乾かしておくと、その後部屋干しにしても、乾きが早かったりします。
最近は梅雨前線停滞系で雨の予測が難しい中でも、2~3時間前の雨雲予報やピンポイント予報などは結構精度も高いので、洗濯を干すときにも効果的に使えます。
ということで、太陽光を余すことなく使うべく、タオルなどを早く乾かすハンガーの使い方がこちらです。
タオルの下にハンガーを入れてタオル同士が
つかないようにして干します
空間ができ、内側にも
空気の流れが起こるので
早く乾きます
ハンガー一本を真ん中に入れる
形でもいいのですが
両端に二本入れた方が
風が通りやすいのでより乾きやすいです
なお、上記のように洗濯紐や物干し竿などで干せない場合は、ハンガーにかけて、かけた中にあるハンガー下部の水平棒部分に、ハンガー1つの場合は真ん中、2つの場合は両端にハンガーフックを掛けて、上から見た時にプラス型(1本)やH型(2本)になるようにして、上記と同じような状態にすると良いです。
この方法を使うと、タオルなどを早く乾かすことが可能です。
まあ、ハンドタオル等は普通に、長いまま垂らす形で洗濯ハンガーで干すというのもありますし、上記方法はスペースを取るので、多くのものは干せないというデメリットもあったりします。
ただこの方法は、画像のような長物のバスタオルのみならず、シーツとか毛布とかの大きいものに、非常に効果的です。特にシーツなどの大きいものだと、物干し竿にそのまま干すのに比べて、速乾効果が絶大ですので、うちではそういうものを干す時は、全部この方法でやってます。
よろしければお試しください。
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— 翁犬 (@okina__inu) July 16, 2024
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