カレーは飲み物(正式には、「カレーライスは飲み物」)という、タレント、ウガンダ・トラの言葉がありますが・・・。
翁にとって、「良い肉は飲み物」だったりします。
先日、翁のお見舞いにと良いお肉を頂いたのですが、翁の晩御飯にそれを焼いていたところ、とても良い香りがしたのでしょう。翁の台所監視活動への熱はいつもの三倍増しに。更に、よだれも三倍増しでナイアガラ状態。床を拭くのに難儀しました。
そして、出来上がったあと適度に冷まされてから餌入れに入れられた、程よくさしが入った柔らかいお肉は、「もう少し味わったらいいのに・・・」と思うレベルで、まるで飲み物のように、秒で翁のお腹へと、ごくんごくんと流れ込んでいったのでした。
まあ、人間は「もっと味わえよ」って思いますが、犬の味覚は結構鈍感で、あまり味わうというようなことはできないようです。むしろ美味しさはその凄まじい嗅覚から感じ取るようなので、むしろ食べる前に実はすでに味わっていると言えるかもしれません。
なお、犬は歯の形状による理由や習性もあって、よく噛むということをせず、丸呑みするのが通常である生き物ですので、最初から適度な大きさになっている柔らかいお肉などを噛み切ることなく丸呑みするというのは、至って普通なんですが、老犬故に喉に詰まったりしないだろうかとちょっと心配になります。
ただ、今まで一度も詰まるようなことはないですし、(食後も歯の隙間にコーンが挟まっていて、後にガハッてなったりすることはありますが)少し大きめ切った野菜や果物、砂肝やジャーキー的な硬めの肉などは、もぐもぐと噛んでいることもありますので、ちゃんと生物として危機管理はできているのだと思われます。
翁、ええもんしっかり食べて、最期まで機嫌よく過ごせよ。
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