換毛期がやってきていて、家のあちこちが翁の毛だらけです。
ほぼ毎日ブラッシングをして、マメに掃除をしても、油断していると西部劇みたいに丸まった翁の毛が風でコロコロなるようなレベルの大量の抜け毛が発生します。
※西部劇で出てくる風でコロコロなる丸まった草は、タンブルウィードというらしいです。
「老化による大量の抜け毛で、エジプトの毛のない犬、「エジプシャン・ヘアレス・ドッグ」みたいに、この後ツルツルにハゲるんちゃうか？」と思ったりもするのですが、未だハゲてはいないので、普通に換毛期なだけのようです。
で、先日、かなりじっくりモードのブラッシングで一回で出た抜け毛がこちら。
大きさの対比をするためにコロコロを置いてみたんですが、も一つ分かりにくいですね・・・。
文章で説明すると、「短い毛の小型犬が一匹仕上がるくらい。」出てるんじゃないかという感じです。なんしか、とんでもない量の抜け毛が発生します。ちなみにこの時も、やめなければまだ出るレベルでした。
「いや、ほんま、どんだけ抜けるねん翁」とぼやくほど出ます。ただぼやいても、翁は、「なにいうてますのん？」みたいな顔をして、ゴロンしながら見上げてくるだけですが・・・。
なお、被毛がダブルコートであるラブラドールレトリバーの換毛期の大量の抜け毛は、もはや必然ですから、全くもってしょうがない訳です。
ブラッシングが大好きな翁は、最中うっとりとしていますし、スキンシップの一環だと考えてよしとして、とりあえず抜け毛が西部劇にならないよう、マメに掃除するしかない今日この頃です。
おばちゃんにブラッシングしてもらう翁
ブラッシングで興奮する翁
落ち着き始める翁
うっとり
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