翁犬ブログ

老犬ラブラドールの日々

ピカール最強説

翁ネタがだんだん少なくなってきた感のある今日この頃、更新の頻度も、筆者のテンションも低くなってきている訳ですが、とりあえず、日々の更新がまたモチベーションにもつながるであろうということで、翁ネタ以外についても書いていくことにしました。よろしければお付き合いください。

ということで、今回はピカール最強説についてです。さて、ピカールとはなんぞや?

おっちゃん、そこそこの料理好きなのですが、それに伴い、料理グッズにも少々こだわりがあったりします。で、包丁については京都の老舗包丁店「有次」さんのものを使っているのですが鉄製ゆえ、おっちゃんのメンドクサガリが発動して濡れたまま数時間放置したりすると、ちょっと錆びたりすることがあり、きれいにするために、クレンザーなどの研磨剤が必須だったりします。

クレンザーについては、友達のうどん屋さんで手伝いをしている時、漂白剤入りの粉クレンザーでシンクを磨いた際、液状クレンザーより遥かにビカビカになったので、それを知ってから愛用しているのですが、ある日、粉クレンザーだけでは物足りなくなり、研磨剤の王道!?と言われる、「ピカール」を買ってみたのです。

(※粉クレンザーは、その成分の殆どが研磨剤のようで、それ故に液体に比べビカビカになるらしいのですが、磨いたものには傷が出やすくなるので、研磨対象に十分気をつける必要があるようです。ご使用の際はご注意ください。)

このピカール、大変優秀で、クレンザーでビカビカになった包丁が、更にもうとんでもなく、ピカチュウの鳴き声のごとくピカーッとなるのです。

f:id:okinainu:20220209124108j:plain


ピカーッとなった包丁。ちなみにこの包丁、邪道と言われる鏡面仕上げを施そうとして紙やすりなどでこすりまくったものの、あまりのしんどさに志半ばで断念した、中途半端鏡面風包丁だったりします。

(※ 包丁の鏡面加工が邪道、と言われる理由でおっちゃんが一番納得いくのは、包丁面が平滑になりすぎて切った食材がくっつき、調理効率が落ちるというものです。上記中途半端仕上げでもくっつく時があり厄介です。)

ということでおっちゃんは、包丁からシンクから、ステンの洗い桶まで、磨けばとんでもなくビカビカ、ピカーッになるピカール最強説をとなえている訳ですが、唯一欠点を上げるとするとそれは「メッチャ臭い」ということだったりします。

成分に灯油が含まれていて、その匂いが結構すごいんです。まあ、別の洗剤で洗えば比較的すぐに取れるんですけれど、なんせ作業中がメッチャ臭いんです・・・。

ただ、最近気になる新商品を見つけました。匂いを抑えた「ピカールネオ」です。従来品よりちょっとお高くなっていますが、匂いについての通販系WEBでのユーザーレビューは概ね高評価。期待できます。

でも、今あるピカールがまだ結構残ってるんやなあ・・・。でも欲しいよ、ネオピカール。はよなくなるようにそこらへんオールドピカールで磨きまくるかなあ・・・。

 

 

ブログランキングに参加しております
下記ボタンクリックのほどよろしくお願いいたします

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ