今日、夕方に散歩をしていた時。
うちの近所には、飛び石で川を渡れる場所があります。翁がまだ、散歩にもなれていなかった幼少の頃、この飛び石を渡らそうとしたのですが、ビビって何度も渡れず、度重なる挑戦の後ついに渡れた時には、テンションが上がりまくって渡った先でぐるぐる回りながら猛ダッシュしたというようなこともありましたが、今では何事もなくスタスタ渡っています。
しかし今日、飛び石を渡った際、最後あたりの石で「ドボーンっ！！」という音がしました。横を見るとどうやら後ろ足を全部川にはめたであろう翁が、速攻で上がって「何かありましたか？」みたいな顔でこちらを見ていました。
「お前、川に落ちたな。」というと、翁はそんな事はあるはずもないみたいなとぼけ顔をしていましたが、後ろ足がビチョビチョです。まあまあ拭くの大変でした。
暗かったからよく見えなかったのか、足を滑らせたのか、それとも老化のせいなのかはわかりませんが、今後山に行った時とかも気をつけんとなあと思った次第です。
大体が、普段歩いてても、「はまた現象」が時として発生してますので・・・。（※ うちでは、平坦な道やちょっとした段差でつまづいたり、足をもつれさせたりすることを、「はまた現象」と呼んでいます。なぜなら、ダウンタウン浜田氏が、時にロケなどにおいて、「そんなとこで！？」というところでコケそうになったりしているからです。）
川にはまったあと
おうちに戻ってご飯を食べ
くつろぐ翁
（嫌いな写真撮影で邪魔されてますけど・・・）
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