ブログでしょうもない文章を書いていますから、誰にも読まれないよりはそれなりに読んで欲しいと思いますし、どの記事に人気があるかなども、気になったりします。
そこで、アクセス解析を入れたり、ツイッターからブログ記事へ誘導しようとしたりするわけですが、そんな中で、ブログとツイッターの親和性について考えることもあったりします。
で、自分の中で出た結論は、「ブログとツイッターに親和性はない」でした。
これは多分に、文字数の関係かと思います。ツイッターは短文、というか現在ではほぼ、写真もしくは動画がメイン。一方のブログは、自分の場合特に長文になることが多く、写真や動画は少なめです。
自身ツイッターを初めて、「短文で上げられるから楽だなあ」と思いましたし、簡単にネタをアップできるし、記事はすぐに流れていくので気楽ということもありましたので、ツイッターユーザーの多くが同様に「簡単さと気楽さ」を求めているのだろう、と考えると、ブログの長文を読むのは、しんどいからいいやということになろうかと思います。
事実自分も、よほど興味のあるネタ以外、ブログまで行ってその記事を読もうとは思いませんし、もし行ったとしても、よほど面白くない限り、継続して読者になるまでにはならなかったりします。
よくよく考えれば最初から分かるようなことなんですが、それなのにブログへの誘導を狙って翁犬ツイッターを始めたあほなおっちゃん。そんな訳で、ツイッターでのブログ記事ネタのリンクから、ブログに来る方って、ホント少ないんですよね。数少ない、いいねの数のアクセスすらないことも多く、実際には全く貢献していなかったりします。
まあそれでも、ブログ自体の固定読者が少なく、極少数のアクセスしかない状態の中で、ほぼアクセスがないという状態までには読者数が減少はしていないので、たまに来られる新規読者の獲得と、若干の継続読者引き留めに、少々は貢献しているようです。
ちなみにこのブログ、アクセス解析での人気記事を見ると、トップに来るのはカレー関連だったりします。犬ブログなのに・・・・・・。
まあ以前も書きましたが、犬の日常なんか、毎日見てもそんなおもろいもんでもないし、よほど可愛いとか賢いとか、すごいエピソードか、面白い取り上げ方や視点がない限り、バズることも継続読者の獲得もないということなのでしょう。
圧倒的なお役立ち情報、もしくは強烈なエピソードを度々上げ、それが凄まじいリンク&検索を生むというのが、アクセス激増の秘訣なのかと思う次第です。
こちらは昼散歩、ある公園で
休憩する翁の写真です
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