ネットに「カップスープの溶け残りを無くす方法」というのがあったので試してみました。
ちなみにこの問題、多くの方にとって結構深刻なようで、メーカーのホームページにも、うまく溶かす方法やうまくいかない原因について記載があります。
上記を見ると、結構重要な成功条件として、底が丸いカップにしないといけないというのがあり、「なんじゃそら!そんなカップうちにはあらへんわ!」と思うわけですが、そう言われてみるとカップスープのCM、確かに大体出てくるカップは底が丸いやつなので、ちゃんと理由あってのあのカップなのかと思った次第です。
なお、ネットにあった溶け残りを無くす方法というのは、上記メーカーのホームページでは、ダマになりやすいという理由で推奨されていない、「先にお湯を入れたカップに粉末を入れ、素早くかき混ぜる」というものだったのですが、やってみたところ、粉末にお湯を注ぐ通常の方法より、はるかにダマが少なくていい感じになりました。
この方法でうまくいく理由として、そのWEBページでは、熱湯を粉末に注ぐ場合、デンプンが凝固しやすくなるが、先に張ったお湯に、パラパラと粉を入れていくと(ドバっと入れるのは推奨されていません)素早く溶ける形になる故に、ダマになりにくいと説明していました。
自分がやったときにはドバっと入れ気味だったので、小さなレベルでダマになりましたが、小さかったゆえにかき混ぜているうちにそのダマも崩れ、気にならないレベルになりましたし、底にダマが残ることもありませんでした。
メーカー非推奨の角のあるカップだと、かなりうまく混ぜても角にダマが残ることも少なくないので、底にダマが残らないという点でも、かなり優秀でした。
これで、なんか味薄いなと思って飲み干したら、あれだけ混ぜたのに底にガッツリ固化した粉末が残っていたということがなくなるので嬉しい限り。今後は先にお湯入れでやろうと思います。
こちらはセール500円だからなのか
早々にふんのびまくったニューセーターを着て
丸まって寝るわんわんさん