１０月の中旬、翁と再び比叡山に登ってきました。前回に比べると遥かに長い距離を歩くルートを設定。八瀬辺りからの出発になるので、今回は出発地点まで車で移動しました。
えへへへー
お出かけですわん
うれしいです～
フロアに横になったら
座席に上がれ言われたんで
上がりましたわん
こっちのほうが
景色がよろしおす
国土地理院の地図を見ると、八瀬天満宮あたりから道がありそうだったので、そのルートを行こうかと思っていたのですが、神社内を通らないといけない感じだったので断念。もう少し北に行ったところに別ルートがあったんでそこから登って、当初予定していたルートに入ることにしました。
砂防ダム建設用の舗装路があったので、そこから登り始めましたが、その道はすぐになくなり、やむなく、とんでもなく急峻な道なき道を、心もとない草や細い枝や根っこを掴みながら登るという、初っ端から超ハードな感じに。一緒に行ったおばちゃんは泣きそうに、また、翁は勢いをつけてダッシュで登ろうとした途中、ずり落ちそうに・・・。
この写真右側の斜面を
無理やり！？登っていきました
こんな感じの超急斜面
かなりきつかったです
ということで、なんとか厳しいところをこなして、尾根筋に。人は殆ど通っていないルートのようで、所々で道は消えていましたが、それでもそれなりに登山道が残っているところもあり、また、ひとつの尾根筋を歩けばいい形だったので、特に迷うこともなく歩いていくことができました。
続きは次回
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