翁の家での○んこスポットは、家の裏にある猫の額庭の一角なのですが、そこで○ンコをする時に、変な癖があるのです。
まあ、あたりをぐるぐる回ってするというのは、犬のおなじみのルーチーンとも言えますし翁もそのような動きをするのですが、その後の翁は庭の段差になった花壇に両足を踏み入れ、足踏みをしながら身をくねらせ、そして完全に催したら花壇から足をおろしてするのです。
以前は、花壇に足を踏み入れてはおらず、花壇の端にあるレンガを足で交互になでつけるように足踏みをしていたのですが、冬場になって花壇になにも生えてないのをいいことに、なんかすきを見て徐々に片手から入れていき、今ではすっかり両手をガッツリ入れて足踏みをしています。野郎が足踏みをしたところは土が踏み固められてカチカチ状態です。
なお、これは家のこの場所でする時だけの癖で、時に他の場所でするような時は、そんな動きはしません。全く変な癖でなんでそんな事になっとるねんといつも思います。
土のところに入ってくれなければ、お手々も土で汚れないから拭きやすいのに、この翁の困った癖のせいで、飛ばした土を流したりもしないといけなくなって、ちょびっとめんどくさいです。
また、おじいになって出にくいという時もあるが故、そんな難産!?の時は、フーンフーンとか、キューンキューンとか、いかにも「出したいのに出ませんねん。」みたいな声を出すこともあります。たまに老いゆえかいくら頑張っても出ないこともあり、そんな時は「出えへんのか?」と声をかけると、「そうなんです。いやあしんどかったんで助かりました~。」みたいな顔して小走りで戻ってきます。
そんな時は「どないしたんや?調子悪いのか?まあけど、そんな時もあるわな。」と言ってなでなでしてやります。
という訳で翁、できる限り外でできるよう、長く元気に過ごしてくれなさい。
こちらは晩御飯を食べた後
くつろぐ翁の後ろ姿
ブログランキングに参加しております
下記ボタンクリックのほどよろしくお願いいたします