犬関連のホームページを見ていると、餌を食べる際に食器を床に置くと、腰や関節に負担がかかったり、喉のつまりや胃捻転の原因になったりする可能性があるという理由で、餌台を置くことを推奨するものがあります。
「飼い主を不安にさせて買わせる系の脅しマーケティングちゃうんかい。」とすれたおっさんは思いますし、秒でご飯を食べる翁にとって必要なものだとは思えなかったこともあり、今までは使ってきませんでした。ちなみに、もう一人のおばちゃんは、食事時の翁を間近に見たいという願望があるので、食器を持って食べさせます・・・。
しかし、日々老化が進んでいると思われる老犬の翁。実際にがっつきすぎてカハカハなったりすることもたまーにありますし、また、微妙な足の感じで頭を思いっきり下げている様子もちょっと辛そうな気がしたので、餌台を試してみることにしました。
ということで、あれの登場です、そうです!ダンボールです。アマゾンとヨドバシの箱が転がっていましたので、それを適当にテープで貼り付けて作ってみました。
なお、ダンボールだけだと軽々しくて、食べている時に動いたり倒れたりしそうだったので、底に穴を開けてダンベル放り込んでおきました。
で、出来上がった物がこちら。
うわぁ
おっちゃん
貧乏くさいねっ!!
あはははー
という訳で、全くもって見た目は超貧乏くさいですが、水を飲むにも御飯食べるにも、現在大活躍しております。おじーちゃんの頭がググっと下がらず、見ていてしんどい感じがしないので、まあ、翁にとっても悪かないのではなかろうかと思っております。
ランキングアップが更新の励みになります
下記ボタンのクリック、よろしくお願いいたします