今回は、鶏ジャーキーの作り方について書きたいと思います。
鶏ジャーキーの作り方
犬のおやつ、お店で買うと、ややこしいもんがいっぱい入っていて体によろしくなさそうだったり、素材がどんなもんか、もひとつわからなかったり、一方で無添加とか、(この無添加というのも何が無添加かという点においてメーカーが勝手に設定できるゆえ、非常にいい加減なイメージ(マーケティング)ワードでしかないと思っております。)厳選素材とかになると、人間の食べるもの以上にお高かったりします。
が、自作するとそれらは全てクリアになります。
という事で、最近の翁のおやつは、ほぼほぼ自作です。今回は、簡単にできる鶏ジャーキーの作り方をご紹介します。
用意するもの
○ 鶏肉(鶏もも、もしくは鶏胸肉) これだけです。
作り方
- 鶏肉を適当な大きさに切ります。
小さかったり、細かったり、薄かったりするとカリカリになりやすく、
大きかったり、太かったり、分厚かったりすると水分が残りやすくなります。 - キッチンペーパーもしくは耐熱皿に入れ、電子レンジ(600w)で加熱します。
どれくらいやるかは、鶏肉の量で調整します。やり過ぎると、水分が抜けすぎるので、慣れるまでは2分ずつとか少なくやりながら追加しつつ調整します。
自分の場合は鶏もも一つで5分前後くらいでやっています。 - ガスコンロのグリル、もしくはオーブンで加熱する。
ガスグリルの場合は、アルミホイルに鶏を並べて弱火で加熱。やり過ぎると焦げるので、かなりカリカリにしたい時は、適当なところで上部にもアルミホイルをかけます。オーブンの場合は、キッチンペーパーに並べて180度で、15~30分前後加熱します。こちらもやり過ぎると焦げるので、様子を見ながら調整します。 - 冷ませば出来上がり
保存については、早々に食べる分は冷蔵庫、長く置いておく分は冷凍庫にいれています。
という事で、作業はちょっと面倒ではありますが、作るの自体は簡単です。冷凍保存もできるので、作る時は多めにしておくのが楽かと思います。
なお、ジャーキーに仕上がると、鶏もも一個でも結構少なくなります。「これバンバン食べたらそら太るわ。」と思うくらいの量になりますので、くれぐれもあげ過ぎには注意です。
ちなみに、味見してみると水分が抜けて身も締まり、味がメッチャ凝縮しているので、人間が食べても、塩味なしで大変美味しゅうございます。対人においては、更に塩コショウ、もしくはマヨネーズなどで食しましたら、完全に素晴らしいビールのおつまみになると断言いたします。
という事で、今回は、翁もおっちゃんも大好きな鶏ジャーキーの作り方でした。
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