「おじいのおくち」を変換したら、「オジイの奥地」と出ました。グーグル入力なかなかおもろいな･･････。
さて、奥地ではなく、老犬の「お口」のお話しです。先のおやつでさつまいもを乾燥させたかなり硬めのものをやったところ、数分もぐもぐして、ぽろりと口から出しました。
「え！？結構好きなおやつやのにどないした？」と聞きつつ、もう一度やるも、またぽろり。どうやら硬すぎる個体でもあったからのようですが、オジイゆえ、以前は全然食べられたものも、徐々に咀嚼力や歯の具合などで食べられなくなってきている様子です。
時に歯槽膿漏的な感じで、歯磨き時に歯茎から出血していたりもするので、硬い芋をもぐもぐしている時に、痛いところにガスっと来たのかもしれません。かなりテンションも下がっていた様子でしたので･･････。
ただ夕飯時は、「オジイなんやからもっとよく噛めよ」といつものように思うレベルでガブガブ食べていましたので、メッチャ調子がよろしくないというわけでもないようです。
犬の時の経つのは早いですので、その中での徐々に進行というのは、病気とかも含めて、もうしょうがないと思うことにしています。
明らかに内臓系と思われる芳しいお口の臭いもありますし、まあ豆に歯磨きするしかないかと･･････。ただ、お口の調子がよろしくない分、以前より歯磨きがお好きではなくなっている翁なのですが。
まあ、できるだけ痛くないようにするから我慢して、美味しくご飯やおやつ食べるために歯磨きシュシュシュに協力してくれよ、翁。
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