翁犬ブログ

老犬ラブラドールの日々

続 翁、シャクナゲ尾根に行く。そしておっちゃんは・・・。

蛇を踏んだ蛇嫌いのおっちゃんはその後しばらく怯えまくり、地面ばかり見てシャクナゲは見なくなりました。

 


www.youtube.com





www.youtube.com





www.youtube.com


※上記動画は、おっちゃんが蛇を踏む前のものです。


そしてしばらく地面ばかり見て歩いて、見晴らしのいい場所へと出てきました。ここには高圧鉄塔があり、周辺の木々や雑草が排除されているがゆえに、見晴らしが良いのです。

ちなみにここはなぜか、クマバチがいっぱいいます。低空で飛行し、どうやら縄張りをパトロールしているようです。羽音が大きく、体も大きいので危険な感じがめっちゃしますが、調べると行動的なオスは針がなく刺さないということなので、危険はなかったようです。

しかしおばちゃんは、オスが刺さないことなど知らないのでメッチャ嫌がっていました。ちなみに蛇嫌いのおっちゃんは、ハチはこちらから巣に近づいたりとかがない限り、向こうから襲ってくることはほぼないのでさして嫌いではありません。

おばちゃんがハチにワーワー言うので、恒例の高圧鉄塔ました撮影会もそこそこに、更に足を進めていきます。


見晴らし1



高圧鉄塔真下から撮影1
恒例の高圧鉄塔真下から撮影



高圧鉄塔真下から撮影2
撮るたびに思うのは
メッチャ精確に建てているなあということ
職人芸ですな



高圧鉄塔とおばちゃんと翁
日陰に避難するおばちゃんと
何してるのん?顔の翁



見晴らし2
ここからは
琵琶湖を望めます



見晴らし3
びわ湖バレイとかも見えます


この先のルートは、天ヶ岳・百井峠方面、大原方面、静市方面といったものがあるのですが、今回は車を麓においてきたため、戻るルートを取らなければいけません。

同じルートを戻るのが嫌いなおっちゃん、国土地理院地図に載っている、行ったことのないルートを通ることにして、とりあえずは天ヶ岳方面へと向かいます。

このあたりからは、シャクナゲは少なくなってくるのですが、GWということで、人がメッチャ増えてきました。

鞍馬や花背、百井などから静市・大原へと抜けるのか、高校・大学生のクラブ活動なのかサークルなのか、若者の集団と沢山すれ違いました。

山に犬がいるのは結構珍しいので、翁は大人気。暑いので口が開いての「えへへ顔」でもあったので、沢山の方に「かわいい、かわいい」と言ってもらい、ご機嫌さんでした。

そのあと、天ヶ岳山頂には進まず、尾根の分岐で東方面へ向かう尾根へと進みます。途中、再び蛇(多分アオダイショウ)を見ましたが、この蛇は自分たちを発見した瞬間から猛速で逃げていきました。「あれが普通。さっきのは異常」というおっちゃんでしたが、もう踏んでしまったものはどうしようもないです。

それにしても、季節柄か蛇を良く見るなと思いつつ暫く行くと、また高圧鉄塔が現れました。前の鉄塔から西北西へと進んだところにある次の鉄塔に来ている形です。

ここでもおっちゃんは、真下撮影を敢行しようと試みましたが、真下は斜面のガレ場で、上を向いて写真を撮っている際に滑落の危険があった上、実際、真下を探して上を向いている時にズルズル滑ることもあったので断念。斜めからの撮影でお茶を濁したのでした。


斜め下から撮った高圧鉄塔1
やっぱ真下からの方が
幾何学模様がキレイに出て面白いですな



斜め下から撮った高圧鉄塔2

なお、この鉄塔を過ぎてからが、かなりきつくなってきました。斜面は急に、道はほぼなく、急峻な尾根をジグザグに斜め降りしながら進まなければいけなくなりました。

おばちゃんにはかなり厳しい状況になりましたが、子供の頃に家の前山の急斜面で遊びまくった経験がいき、なんとか滑落することもなく難所をクリア。翁もおばちゃんに「自分の判断で斜めに進めるとか天才やな」と褒め殺しを受けつつ、四足歩行の低重心利点を存分に活かし、国道に近いと思われる沢沿いまでなんとか降りてきました。

いやあ、国土地理院地図の登山道、得てしてこういう事があるんですが、なんといっても、等高線がメッチャ混んでる超急斜面だということをちゃんと確認しておかなかったおっちゃんが悪い上、まあ、そんなもんだろうけれどなんとかなるだろうという「ノリ」で行ったのがよろしくなかったわけです。まあ、結果的にはなんとかなったのですけれど。

ただ、誰も通らないルートでしたが、シャクナゲがまた結構見れたのは良かったです。ちょっとしたミニシャクナゲ尾根でした。

なお、沢まで降りてきて一安心ではないのが、こういう道の常。幸い沢の水嵩が深くなく、また幅も広くなかったゆえに、石などをジャンプして対岸に渡れるようになっており、2度の沢渡りをし、途中若干迷いそうになったもののルート修正し、国道へと出ることができました。

ちなみに、翁は沢にじゃぶじゃぶ入って、ガブガブ水を飲んでいました。そして暑かったのか、上がってきたあとにもう一度沢に入り、「また入らんでも良い」と、おばちゃんに怒られていました。

翁、水、ちゃんとボトルに入れて持っていったのに、それほとんど飲まんと沢の水ガブガブ飲むのなんでや?ボトルが気に入らんのか?それとも水道水が嫌なんか?

ということで、無事舗装路に戻った僕たちは、車のあるところまで、ハード下山の疲れで若干ペースダウンしながら、のんびりペースで戻っていったのでした。

なおこの道沿い、道路保護のコンクリート壁に、またもおっちゃん蛇を発見しました。壁に排水用の塩ビパイプが通してあったのですが、その中に、小さな蛇がこれまたとぐろを巻きつつこちらを見ながらペロペロしていたのでした。

「また蛇やんけ!」と叫ぶおっちゃん。すると、そのとぐろを巻いた蛇の頭の後ろから、もう一匹の蛇が「ん!?なんかいるの?」みたいな感じでにゅーんとのびてきたのです。つがいだったのでしょうか。メッチャ気持ち悪い絵で、「レイダース(インディージョーンズ)か!」と思いました。

ほんま、蛇だらけの今回でした。

そんなこんなで車に戻り、家路につきましたが、翁は乗った瞬間から爆睡。その後、家に帰ってからも爆睡。お疲れちゃんでした翁。でも、今回調子良かったな。登り始めから標高高くて涼しかったから良かったんやろな。

ま、また山行こうぜ、翁。

ランキングアップが更新の励みになります
下記ボタンのクリック、よろしくお願いいたします