「熊猫」（ションマオ）、中国語で「パンダ」という意味の言葉なのですが、今回はパンダVS翁ではなく、おっちゃんの友達の熊猫師と翁の話しです。
昨日、もう三年程会っていない在京の友人、熊猫師が、出張でこちら方面に来た帰り、翁にも会うため、うちに寄ってくれました。
人が大好きな翁、師の来訪にも喜んでしっぽを振りまくり歓迎しました。師が座った後は近くに寄り添い、ぺろりんチャンス（顔の至近まで寄ってスキあらば舐めようとする行為をうちではこう呼んでいます。）を狙っていましたが、何度か師に拒否された後は諦め、ハウスで寝ていました。
そんな翁に次の師との触れ合いチャンスがやってきました。「レタスタイム」です。
最近、菜っ葉をおやつにもらうのがめっちゃ好きになってきた翁にとって、大好物のレタスはそれを切った匂いだけでも、垂涎の食材。それを、師からもらえるチャンスがやってきたのです。
師がむしったレタスを
明らかにガン見して狙っている翁
しかし師よ、
この寒いのにパンイチ！？はねーよ
ワイシャツネクタイ パンイチ 黒靴下
もう完全に変態じゃねーか！（笑）
＜翁＞おいしゅうございます
岸朝子です
そしてそれを後ろから広島 古葉監督
のごとく見守るおっちゃん
翁は菜っ葉を食べるときは
凄いモグモグするのですが
こんな感じで微妙な顔になります
また、歯をむき出してモグモグする時もあり、その時には師は「翁、怖いよー。」と怯えて！？いました。
ということで、大好きなレタスももらえて満足した翁。その後師とおっちゃんとおばちゃんは師のリクエストインド料理「チャパティー」と、本格インドおばはんのレシピによるカレーで楽しく会食、あっという間に時は流れ、翁も一緒に見送りに行った駅から師は電車に乗り、東京へと帰っていったのでした。
師よ、寄ってくれてありがとう、今度は是非もっと時間とって遊びに来てくれ。次は翁と山でも行くか。
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