翁、再び比叡山に行く その2
前回の記事はこちら↓
ハードな斜面をなんとか上がり、尾根筋の道へ到着した翁一行は、更に上へと向かって進んで行くのでした。
途中、大好きな
枝ガブガブをする翁
顔こえーよ、翁
そして、尾根の終わりに、何度か通ったことのある、多分、延暦寺の僧侶のものであろうお墓があるポイントにやってきました。
あ~、お墓を撮ったからか
画像に霊的なものがーー!!
(加工などはしていません。
※事実は霊的なものではなく、
光の入り方の加減かと・・・)
ここからのルートは何度か歩いたことがある道です。そこそこ急な尾根を登り続け、比叡山の人工スキー場跡あたりに出る道です。
休憩にて
何かがメッチャ気になる翁
スキー場跡の下辺りまで来ると
木が伐採されたビューポイントに出ます
おっちゃんとおばちゃんはここで昼ごはん
メッチャ天気が良く
ポカポカ陽気で風も弱かったので
とても気持ち良かったです
その後、スキー場跡に到着
この元人工スキー場
(2001年に閉鎖とのこと)
おっちゃんも幼少の頃
何度か来たことがあります
このスキー場跡から下ると、ケーブル駅と
ロープーウェイ駅があります
そこで休憩
奥に見える建物がロープーウェイ駅
写真嫌いわん
ここからは下りルートです
水飲対陣跡の上の方にある
ビューポイント
京都市内北部がよく見えます
水飲対陣跡からは、雲母坂ではなく、赤山禅院横に出る梅谷登山口へのルートを選択。その最後の休憩ポイントで、おっちゃんにトラブル発生。なにかの虫が帽子のつばの内側に突撃してきたのをはらおうとしたおっちゃん、その虫に刺されたのでした。
なんとその虫、スズメバチでした。それも事もあろうに耳たぶ。とりあえずその場でできる限りの応急処置をしたおっちゃんでしたが、走りまくる痛み、それはもう、猛ダッシュと言ってもいいレベルの激痛の中、おっちゃんの耳は赤く腫れ、マギー審司のネタのごとく、「でっかくなっちゃった」のでした。
最後にどえらい目に会いましたが、歩きやすい気持ちのいい天気で翁も十二分に山を楽しめたようです。10km弱歩きましたが、最後まで一番元気だったのは、一番年上!?の翁でした。
スズメバチに耳たぶを刺されるって・・・(苦笑)
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