過日、動物病院で行いました定期健康診断、血液検査の結果が出ました。
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結果、全ての検査数値について、基準値範囲内に収まっていました。
前回は、腎機能低下の傾向が伺われる数値が、わずかに基準値上限超えだったのですが、今回はぎりぎり範囲内。腎機能の低下については間違いないものの、病状は著しく悪化することなく、緩やかに進行もしくは状態を維持している状況のようです。
なお、心臓病の方も投薬が効果を発揮しているようで、特に大きな悪化などはなくこちらも現状維持の様子。
また、昨今の懸念事案であった「おくち問題」については、前記心臓病への負担や高齢であることなどを考えると、全身麻酔などを使用する処置は、そちらのほうがより危険度が高いということで、大きな悪化がない限り、現状通り、飲水に関しては白湯を使うなどでおくち染み問題を回避し、また固い食べ物はふやかすなどの対応を継続しつつ、変わらずマメにおくちケアをしていくということになりました。
なお、そのおくち問題、最近ちょっとしっかり歯磨きなどのケアをしたかいあってか、若干の改善をみたようで、少し調子がよろしい様子なので良かったです。しかし、大変残念ながら、あれだけ好きだったひもひもやイカ(コングウァバ)などのガブガブ系おもちゃでの遊びは、噛むと歯茎や歯が痛いのでしょう、もうすっかりしようとしなくなりました。まあ、これも老犬ゆえしょうがありません。機嫌よくご飯を美味しく食べられ、大好きな散歩に行け、時にガウガウ遊びができれば、それで良しとします。
そんな訳で、持病もありつつ、老化による様々な体の不具合や若干の問題も出てきてはいるものの、それらはいずれも緩やかな進行で、そこそこ今まで通り暮らせている翁です。
この状態をできるだけ長く続けていけるよう、翁共々頑張っていきたいと思う今日このごろです。
こちらは
ガッツリ寛ぎながら
お昼寝中のわんわんさん
「撮るなや感」満載です
片目チロリせんでええです
寝てくれなさい
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