やんややーんとビョンビョビョーン

皆さんは、ご自身の愛犬をどんな風に呼んでいらっしゃいますか？

翁には実は本名？があり、翁という名はSNSネームだったりするのですが、うちでは、そのままの名前で呼ぶ時もありますし、別の呼び方をすることもあります。ちなみに翁と呼ぶことはありません。

自分がよく言うのは「いぬの人」です。めっちゃ矛盾してますが・・・。「お腹が減ったいぬの人はどこですか？」とか、「いぬの人、散歩行く？」などと言っています。なお、翁はちゃんと理解しているようで反応してくれます。また、わんわんさんという呼び方も時にします。また、「いぬー！」と呼ぶ時もあります。

そして、今回のお題にもなっている、名前に「やん」とか「ビョン」とかをつけるというのも、うちの家の場合ではよく使われています。まあ、おちゃらけているわけですが、「〇〇〇やん」とか、「〇〇〇ビョン」とか言うのです。

やんについては、おっさんが、友達とかを呼ぶ際に、「◯やん」とかいう呼び方をするところから来ているかと思いますが、ビョンについてはもう、訳がわかりません。ま、やんを更にふざけさせた感じでしょうか。

そしてここから更に派生させてふざけ、「〇〇〇やーーん」とか、「〇〇〇ビョーーン」とかいう呼び方になり、そして今ではもう、頭に本名もつけず、「やんややーん」とか、「ビョンビョビョーン」とかいう呼び方で呼んだりもしています。

ええ年下おっさんやおばはんですが、もうアホ丸出しです。

この繰り返し呼びについては、関西人が「その道をカクカクっと曲がって」とか、「バンバン持ってきて」とか、通常の会話に、擬音、擬声、擬態語であるオノマトペを多用し、また、前記の繰り返しオノマトペも大好きなところから来ているかと思うのですが、もはやこうなると、本人達はいいとしても、もし他の人から聞かれたら、頭のおかしい人、もしくは変人、変態認定で間違いないと思います。

まあ、流石に他人がいるところでは言っていませんけれども。（※今このブログで全世界に発信し、己のアホさを露呈させましたが。）

そんな訳で、時にもはや名前でもないわけのわからない呼び方をされている翁ですが、流石は賢い超忖度の人、どんな呼び方をされても、嬉しそうに尻尾を振り、笑顔で反応してくれております。

ありがとうな、翁。

賢いからおやつをあげよう、びょんびょびょーん！